12月
28
2017
このエアコン寒いくらいによく冷える、しかし今年の秋口から冷えなくなった。
夜寝るときの設定温度20度、でも暑くて起きてしまう、寝不足だ。
しかし、秋口だったので気温が下がりエアコンを使用しなくなった。
我が家では冬はファンヒーターが基本なのでエアコンは使用しない、しかし、たま~にエアコンで暖房をすることがあるのだが。
やはりというか部屋が「暖まらない」
修理依頼する前に掃除でもしておこう。
吹き出し口の奥がカビっぽい汚れがあったのは知っているが、送風ファンに埃がたまっていた。
さて、こんな所どうやって掃除するのか?
とりあえず掃除機で……、ものすごくやりにくいし時間がかかる。
仕方ないのでエアーコンプレッサーで吹き飛ばしてみよう。
結果こうなりました。

汚れが残ったものの山のように積もっていた埃はほぼ吹き飛びました。
これ以上の掃除はDIYで行うとすれば長い綿棒でコツコツ・・・・・、何時間かかることやら。
やはり大きなビニール袋で下側に受け皿を作って洗浄剤をかける方法がいいのかな~。
とりあえず埃まみれになった部屋を掃除機をかけて本日は終了。
結果、大風量の温風が出るようになりました。
しかし、設定温度と室温の差が大きすぎる点が少し気になる。
暖房だからかな~?
上に暖かい空気が溜まるのは分かっているのだから上手く補正すればいいと思うのだが、ユーザーの使い勝手を考えない日立らしい作り?
今回の件を勝手に分析すると。
ファンが風を送れないので内部が熱く(冷たく)なりすぎたのでエアコンが勝手にパワーを抑えたってことかな?
日立の前は三菱の霧ケ峰を15年使っていたが送風ファンの掃除は一度も無い、日立のエアコンはまだ3年、送風ファンに埃が溜まりやすいってことだ。
自動掃除機能付きのフィルターは埃を通しやすいのか?
8月
17
2014
今まで乗ってきた車はすべてフォグランプ付でした、しかし今回のFit3は装着しませんでした。
理由は試乗車がLEDフォグで脇を照らしている感が全く無くHONDAの設計を疑ったためです。
しかし、我が家のFit3はLEDヘッドライトなので脇は暗いし上部へ光を漏らさない設計の為に青い行き先看板に光が当たらずに見えません。
LEDフォグでなくハロゲンのフォグなら周囲も多少は照らすのかと思い画像検索してみましたが、結果分からずでした。
そんなときにオクでN-BOX新車外しのフォグが出品されていたので¥3,600で落札。
最近のホンダ車用の汎用フォグなのでフィットにもそのままで取り付けOKです。
取り付けに必要なパーツのみディーラーに注文し、取り付けを行いました。
取り付けはこちらを参考にしました。
8月
16
2014
手動式のオイルチェンジャーを購入したので交換してみました。
走行距離 3,750kmで、初交換です。
抜いたオイルを見るとやはり真っ黒です、新車は1,000kmで交換すべきでした、その後は 3,000km超えたら交換がBESTでしょう。
最近は 1,000kmでの交換はしない、その後は5,000kmや10,000kmでの交換で良い等といわれているがなぜそんなことがまかり通るのだろうか?
低粘度のオイルなのだから昔より厳しいオイル管理が必要なはずだ、今後我が家では訳の分からない噂に惑わされず 3,000km超えたら交換するようにしたいと思っている。
さて、タイトルの上抜きですが非常に楽です、ホースをオイルゲージの穴に差込み、ポンピングするだけです、吸出しが弱くなったらポンピング、これを3回ほど繰り返すと空気が入って来るので終了です。
約3.5Lほど抜けたので同じくらいの新しいオイルを入れて完了です、楽チン楽チン。
9月
23
2013
水道局の検針で使用水量が増えているとのことで、お知らせの紙がポストに入っていました。
いつもの使用量よりより5m³ほど使用量が増えているとのことです。
メーターを確認すると水を使っていないのにパイロットが回転していました。
ということで漏水調査開始です。
- 家中の蛇口などを締める(洗濯機・トイレ・食洗機・ボイラー)
これで機器内部の水漏れがあれば分かる。
- 床下の配管確認。
床下に潜ったが配管は土の中でした、とりあえず露出している配管のみ周りが濡れていないかライトで照らして確認すると問題なし。
土中配管はたぶんこの辺を通っているだろうと言う想像の元に湿っている部分を探したがどこをどう見ても乾燥している。
- 後は外の水道1カ所地面が湿っているような?、元々そんなような地面の色なのか分からない部分があった。
丁度その部分は雨水や手洗いの排水管の継ぎ目部分なのでそこから滲んでいる可能性もあると思った。
場所から言って排水管の下の方に水道管が通っていてもおかしくない場所なので元栓を開けて掘ってみることにした。
水道管発見、地上から約30㎝の深さ。

手前の管が排水管、奥の細いのが水道管です、元栓を閉めずに穴を掘ったので土の水分量が増えていくのでこの辺りだと言うことはすぐに分かりました。
それではひび割れている部分を。

思いっきり水漏れしています、もっと多く漏れていれば早く分かったかもしれません、この少量の漏れが発見を遅れさせたのでしょう。
さて、場所の特定が出来たので作業スペースを拡大します。

作業しやすいように写真右側のエルボ部分まで掘りました。
作業しやすくなった所で普通の木工用のこぎりで配管カット。

継ぎ手を差し込んで修理完了。

今回使ったVP管は内径16mm外径22mmでした、危なく内径13mmを買いそうになりました。
作業のコツ(メモ)
- 作業スペースはなるべく広く。
- VP管にマジックで最大挿入位置に印をつけておく。
- 1個目の継ぎ手より2個目の継ぎ手が入りにくい、写真の方向から作業したのが間違いだった、右の継ぎ手の差し込み量が少し少ない、写真右側から水道管を縦方向からの方が力が入れやすい。(これでも水漏れ無し、この状態で丸1日放置し確認)
VP管について。
- グレーのVP管より紺色のHIVP管の方が強い、今回は近所のホームセンターで揃えたがHIVP管は売っていてもその接着剤が売っていなかったのでグレーのVP管で修理した。
- 継ぎ手からの漏れだったので本当はそこだけでもHIVP継ぎ手を使用したかった。
- 塩ビ管は面取すること。
購入価格
- 接着剤 ¥238
- 塩ビ管 ¥175
- TS継手¥33 × 2
合計 ¥479
出来ればこっちのHIVP(耐衝撃性硬質塩化ビニル管)がベスト。
こんな継手を使えば接着剤いらず、レンチで締めるだけ、安価で楽ちん。
5月
18
2010
知り合いの会社のお客さんのところで写らなくなったので新しいのに買い換えられたので、古いのを貰ってきました。
症状は、電源ランプが点滅し、何も映らない。
ネットで調べたがこの液晶の情報は得られ無かった為自力での修理となった。
しかし、開けてびっくりコンデンサが1個妊娠していただけだった。
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